【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです 9巡目
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737: ◆Nq0wl2Ysns[saga]
2020/10/18(日) 00:16:41.56 ID:WIU0x6Pr0
一人いた……まあいきなりだし人が居るだけ嬉しいね!

じゃあ今日は話題募集だけして終了で。



ベルフェ「しょーうーねーんー!」

ワイズ「うわぁ!?」

突然後ろから腰をバーンとひっぱたかれる。

その衝撃でちょっとだけ前方によろめいてから、後ろを確認すると。そこにはとても愉快そうに笑うベルフェが居た。

ワイズ「こ、今度は何だよ……」

ベルフェ「いーや? 別に暇だったから揶揄いに来ただけだけどー? んだよー、ベルフェ様と少年の仲だろー? なー?」

ワイズ「うえっ!? や、やめっ、止めろぉ!」

滅茶苦茶上機嫌に、その悪魔はツンツンと僕の頬っぺたを人差し指で突っついてくる。

ベルフェ「それでどーよ? 恋人勇者ちゃんと仲良く身体くっつけてイチャコラしてたら邪魔された感想はー。ベルフェ様それが訊きたくでここまで来たんだがー? ツンツンツーン」

ワイズ「べ、別に特に何も――だから頬っぺをツンツンするなぁ!」

ベルフェ「良いだろ良いだろー? あーたのし」

……よっぽど僕たちを虐めたのが楽しかったのか、なんか本当にテンション高いし。

その後ろから見える尻尾もフリフリと動いている……あれ。尻尾なんて今まで生えてたっけ?

ワイズ「も、もがぁ」

ベルフェ「うりうりうりうり。はっはっはー、ベルフェ様がこうやって遊んでやるなんて滅多にないことだぞー?」

何話す?

自由安価下3までで一番コンマが大きいものを二つ採用。反転



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