ありす「20歳の誕生日を迎えました」【モバマス】
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6: ◆V4UmGZT038Ti
2020/08/01(土) 22:35:54.90 ID:MzMsgm0Zo
梨沙「さすがありすの旦那ね。しっかりわかってるじゃない」
ありす「どこを根拠に皆さんはそういう判断してるんですか!」
ごくごく。美味しいです。あ、なくなってしまいました。
店員さんを呼ぶためにボタン押しましょう。ぴんぽーん。
晴「言いながらもう1杯目飲み干してるからな……普段から飲んでるとかじゃないよな? 大丈夫だよな?」
ありす「当然。スキャンダルの危険性は十分わかってますから今日まで我慢してきましたよ。最近はうちの子も手がかからなくなってきてますが、まだまだ目が離せないですし」
桃華「ありすさんのお子さんにも久々に会いたいですわね。最後にお会いしたのはもう半年くらい前でしょうか?」
ありす「そういえば年明けの時以来かもしれませんね。浅い時間でしたら二次会は私の家でやりましょうか? 飲み過ぎたらダメですけど……あ、店員さん、生おかわりお願いします」
梨沙「どの口が言うのやら……予想通りすぎて逆に怖いわ」
ちょうどボタンで呼ばれた店員さんが来たのでビールを追加オーダー。私以外の皆さんはまだ全然飲んでないですね。梨沙さんはまだ未成年だからソフトドリンクですが。
店員「え、生ビールですか? 失礼ですが、年齢確認させていただいてもよろしいでしょうか」
ありす「あ、大丈夫です。飲むのは私です」
店員「いえ、その、お客様の年齢が……」
私がビールを頼んだらなぜか店員さんが申し訳半分、訝しさ半分で変なことを言ってきます。まあ、今日でジャスト二十歳ですからね、仕方ないです。
ありす「紛らわしくてすみません。一応今日で私も成人したので大丈夫ですよ」
ここは冷静に大人な対応をしましょう。免許証を提示して、説明して終わりです。
店員「ええ!? 申し訳ございません、てっきり中学生くらいかと……」
ありす「中学生!?」
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