84:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:04:11.51 ID:34E8RAEK0
「ハァ...ハァ...く..くく..中々ね...でもまだまだ..我が器を満たすには程遠い...」
黒猫の顔色は血の気が引いたように真っ青になっている..
「ウェ..ウエエ..!」
どちらかというと俺への精神ダメージの方が大きく、嘔吐感が喉元にこみ上げてきた俺は大きくえずいてトラウマを吐き出した。
「でもこの程度の作品では..私を屈服させることなんてできないわよ..さあ..おまえの次の闇を吐き出しなさい..」
黒猫は震えの止まらない指で、ペラ..と次のページをめくりあげた
(どうせ隣の部屋であの小娘どもが聞き耳を立てているんでしょう..いいわ..聞かせてあげる..私たちと一緒に闇の世界を彷徨いましょう...)
黒猫は何を血迷ったのか、本に書いてある内容を声にハッキリと出して音読を始めた..
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