6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:20:02.10 ID:34E8RAEK0
アイツがあやせの夢を見ていることにいてもたってもいられなくなったアタシは部屋を飛び出して兄貴の部屋の前へとやってきた
カチャ..キィ..
カギのかからないドアを開けると、ベッドの中でだらしない寝顔を浮かべる兄貴の姿が目に飛び込んできた
「グオー..グオー..ふひひ..あやせたん..」
兄貴は毛布を抱き枕のごとく抱きしめて、チュッチュと口づけを交わしている..マジキモイ
「キモっ...夢の中であやせに刺されて死ねばいいのに..」
親友のあやせを夢の中で慰み者にされていることに怒りを覚えた私は、兄貴の頭にティシュボックスを叩きつけて部屋から逃げようと考えた
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