46:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:44:00.21 ID:34E8RAEK0
「まさかこの分厚い資料を量産してプレイヤーの人に郵送で届けるなんてできるわけないでしょう?」
「ッ!」
瀬菜の言葉が追い打ちとなり、黒猫はスカートの裾をギュッと握りしめてその場に立ち尽くしてしまう....
顔面蒼白になって目に涙を浮かべている黒猫を一瞥し、俺はやはりこうなってしまったかと内心頭を抱えていた
瀬菜の言う通りこれをパソコンに取り込むとなると膨大な容量になってしまうということは、この分厚い資料集をみた瞬間に俺もそう思っていた。
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