42:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:41:55.85 ID:34E8RAEK0
「ちょっと先輩...私の作品の論表が他の人に比べると大分短かったと思うんだけど..私の作品だけ手抜きをしているわけじゃないでしょうね?」
「あ、ああ..別に手を抜いたわけじゃねーよ..俺なりに思ったことはきちんと述べたつもりだ...」
黒猫が手をあげて俺に対して抗議の言葉をぶつけてきた。黒猫にイタイ所を突かれた気がして俺の心臓が少しだけビクッと飛び跳ねる
「ウソね..先輩は私の作品に対してはワザと評論を避けていたように思ったわ..」
黒猫はジ..と睨むように俺を見据えてきた..うう..そんな目で俺を見るなよ..
正直なところを言うと俺は黒猫の作品に対しては、大分言葉を選んで当たり障りのないことを言ったよ...なぜかって?
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