151:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 20:00:57.09 ID:34E8RAEK0
「それにしても..あの子たちには資料として使うためだ!といってごまかしたけれど..桐乃やあやせの写真集をエロ本と一緒の場所に隠してあったことは..本当にそういう目的がなかったのかしら?」
「な..なんのことだ..アレを使ったことなど..ない..」
「本当かしら..私がメイド服を着ていた写真も混じっていたけれど..本当に使ったことがないの?」
「な...ない..!!」
俺は顔を赤くすると黒猫の視線から逃れるために顔を背けた...ちくしょー!!これじゃあバレバレじゃねーかー!!
「フフ..まあそういうことにしておいてあげる..1つ貸しよ..今度は..写真なんかじゃなくて..もっとリアルなモノを使ってみる?」
黒猫は顔を赤らめると、俺の手の上にそっと掌を置いた
「な...!!お、おまえ..それはどういう..!!」
「冗談よ..イヤらしい雄ね..」
「ぬぐぐ..!!」
黒猫にからかわれたことを悟った俺は悔し気に唇をかみしめた
ちくしょー!!年頃の男の子の純情を弄びやがってーー!!今夜は妄想の中でお前をめちゃくちゃにしてやる!!
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