138:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:53:33.34 ID:34E8RAEK0
「このシーン..あやかは一体何をされているんですか?しかもこのシーン..強制敗北で必ず流れるシーンなんですよね」
あやせはドス黒いスライムたちがあやかの身体を弄び..あやかが闇に汚れていく様子が鮮明に描かれているページを黒猫に突き付けた
「このシーンはシナリオの構成上必要不可欠なシーンなのよ..あやかはきりりん達を守って闇の魔王ベルフェゴールの手に落ちてしまうの」
「そしてあやかは敵に凌辱されて純潔を失ってしまうの..闇に堕ちたあやかはダークエンジェルとして覚醒し、闇の魔王ベルフェゴールの配下としてきりりん達の前に終盤の強敵として立ちふさがるのよ」
柱に縛り付けられたあやかにベルフェゴールがけしかけたモンスターたちが襲い掛かる..なぜかこのベルフェゴールという魔王..麻奈美に似ているような..いや、気のせいか..
あやかの口からスライムたちがドロリとした魔力を注ぎ込み、慈愛に満ちていたあやかの瞳が闇に染め上げられていくシーンを黒猫は得意げに語った
「あなたを今この場で凌辱してあげましょうか?」
「や..やめてくださいお願いします」
殺意に満ちたあやせの言葉を聞いた黒猫はキレイな土下座を作ると、闇に落ちたあやせに許しを請うた
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