104:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:14:16.03 ID:34E8RAEK0
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「ハァ..ハァ..ッ..ギリギリだったわ...これ以上の魔力が注ぎ込まれたら..私の器がもたなかったかもしれない...」
乱交シナリオを読み終わった黒猫の顔は恥ずかしさのあまり真っ赤になっている..しかし、その顔はやり切った女の顔で清々しさすら感じることができた。
「くっくっく...なんて稚拙な話だったのかしら..物語としてこれ以上ないほど破綻していたわ..」
「前の章のキャラクターたちが予定調和を押しのけて出張ってきたり..往来のど真ん中で乱交を始めたり..ギャラリーが全員ホモで乱入してくるモブがいたりと滅茶苦茶だったわ」
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