【安価・コンマ】僕「青春学園テニス部?」Part5
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979:名無しNIPPER[saga]
2020/08/15(土) 19:03:52.20 ID:vHbQjhEKO
コンマ32 百錬自得の弱点を見破られた


百錬僕「うおおおお!!」ドゴォン!!


「40-30 !!」


石田「ぬぅ、陸式まで・・・!!」


石田(さあどうするか・・・波動球なら無効化出来るが、フットワークで勝る僕はんにそれをやってもワシが不利になるだけ・・・)


石田(このまま波動球のレベルを上げて行ってもええんやが、流石のワシとて腕にかかる負担は蓄積していく・・・まさか、これを狙って?)



僕「・・・・・・」ニッ


僕(アソコまで凄まじい波動球を連発するとなるといくらあの人でもリスクはあるハズだ。どこまで粘れるかなんてわからないけど、こうなったらとことん根気比べしてやる!)



石田(・・・なるほど、何て男や・・・ワシの波動球に怯む事無く真っ向勝負を挑んでくるとはな)



石田「だが残念やったな」


僕「?」


石田(さっきの3球・・・僕はんはほとんど動いてへん。参式を返せなかった僕はんが今陸式まで打ち返してくるという事は、あの一点集中したオーラにほとんどのパワーを注いでいるはずや。つまりーーー)


石田「七式波動球!!」ドゴォン!!



僕(コーナーに!?)



石田(そのパワーに特化した状態では、他が疎かになるとみた!!どうする、それを解いたら追いつけはしても波動球は返せへんで!)


ズバァァァン!!


「デュース!!」


石田「・・・当たりみたいやな」ニッ


僕「くっ・・・!」


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