【安価・コンマ】僕「青春学園テニス部?」Part5
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676:名無しNIPPER[saga]
2020/08/10(月) 22:50:36.44 ID:McxKnO4J0
コンマ52 ハウリング切れて6-6 タイブレーク突入


同調僕「ーーー!!」ブワッ


同調桃城「ーーー!!」ブワッ!!



向日「おおお!!」


日吉「はああ!!」


ズバァァァン!!



「40-30!!」


向日「くそお!!」


向日(どっちが打ってくるか全く読めねえ!!)



河村「よし!!あと1ポイントでタイブレークだよ!」


海堂「決めろ、桃城!!僕!!」



榊「ーーーあれが同調だ」


榊「絶対絶命のピンチにのみまれに起こりうるダブルスの奇跡・・・自分達でやろうと思っても到底出来るものではない」


榊「窮地にこそ相手を信頼しどこまでプレーできるか。それによりパートナーの動き、思考、息遣いまでがシンクロし次にどう動くのかお互い手に取るように分かってしまう。ダブルスの世界トッププロは言う・・・・・・」


榊「同調無しにダブルスでは世界は獲れぬと」キリッ



鳳「そ、それはハウリングとどっちが凄いんですか?」


榊「ハウリングはお互いのスキルが奇跡的に惹かれ合った時にシングルスキル生まれる技・・・爆発力ならばシンクロより上とも言えるが」


榊「ダブルスとして純粋に格が上がるのは同調・・・一概にどちらが上とは言えんな」


鳳「そ、そうですか・・・」


榊「プロならば状況に応じて最善の択をとる。・・・しかし、ハウリングに続いてシンクロまでも見られるとはなーーー」





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