高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「癒やされるカフェで」
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/26(日) 19:15:18.76 ID:PFDJARSS0
加蓮「私の見方のせいなのかな。私、どうしても同年代が子供に見えちゃうんだよね」

藍子「それは、仕方のないことかも……。それこそ、加蓮ちゃんの人生経験ですからっ」

加蓮「アイドルになる前の経験より、アイドルになってからの経験の方がよっぽど濃いけどね。……ま、それはいいや。イメージできないなら、実際にやってみよっか」

藍子「ずっと悩んでいるよりも、行動した方がうまくいくってこと?」

加蓮「そ。……何してみよう。んー……藍子さん?」

藍子「それは、大げんかした時を思い出すからちょっと……」

加蓮「あーうん。そうだね……。藍子様……は違う意味になるし」

藍子「呼び方はそのままで、何か行動で思い描いてみるというのはどうでしょう」

加蓮「それなら……っと。そろそろ暗くなってきてるみたいだから、話は帰りながらしよっか」

藍子「は〜い」

加蓮「あ、そうだ。藍子……藍子先輩。お手を」スッ

藍子「わっ……。え〜っと、こういう時はなんて言えばいいのでしょうか。……く、くるしゅうない?」

加蓮「アンタやっぱ私の5歳下くらいでいいわよ」

藍子「え〜っ」


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