【FE新紋章】カタリナ「クリス好き好き大好き超愛してます」
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39: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:17:24.47 ID:cikIc2l40
カタリナ(少し話をしてみたところ、この女性は出身地や育った環境、育て親等いろいろとクリスと一致していました)

カタリナ(つまりは自分の事をクリスと思いこんでいる異常者という感じでしょうか)

女「ねぇ、カタリナ。一つ聞いてもいい?」
以下略 AAS



40: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:18:31.00 ID:cikIc2l40
女「そう、よね・・・・・・やっぱりここは・・・・・・」

カタリナ「・・・・・・失礼します」ペロッ

女「!?」
以下略 AAS



41: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:20:24.62 ID:cikIc2l40
カタリナ「さて、総合的に判断しますと・・・・・・あなたはおそらく異界から来たクリスです」

クリス(女)「異界?」

カタリナ「はい。おそらくですが」
以下略 AAS



42: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:21:14.16 ID:cikIc2l40
カタリナ「さて、クリス。あなたにこれから行くところはありますか?」

クリス(女)「え?いや、多分ないけど・・・・・・まあなんとかなるわよ」

カタリナ「それでしたら、一度アリティア城へ来ませんか?」
以下略 AAS



43: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:22:49.73 ID:cikIc2l40
カタリナ「しかし、仮に私の友人としたとしてもアリティア城に入れることは簡単ではありません。特に私は裏切り者ですから」

クリス(女)「そう、ね。カタリナ自身が足を洗ったと言っても、過去の人間までは・・・・・・」

カタリナ「ですから、設定を作りましょう」
以下略 AAS



44: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:23:29.85 ID:cikIc2l40
クリス(女)「・・・・・・あっさり門は通れたわね」

カタリナ「まあ今の世の中マルス様を狙う刺客も中々いませんし。いたとしてもクリスや私が始末するのがオチです」

クリス(女)「あなたも?」
以下略 AAS



45: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:24:32.72 ID:cikIc2l40
カタリナ「すいません、まさかチキさんが侵入者用のトラップに引っかかるとは」

チキ「びっくりした!」

クリス「おれたちは事前に知らされていたから大丈夫だったが、盲点だったな」
以下略 AAS



46: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:25:09.96 ID:cikIc2l40
クリス「さて、カタリナ。改めて、彼女は誰だ?」

カタリナ「ですから」

クリス「さっきのが嘘だということはわかった」
以下略 AAS



47: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:27:28.09 ID:cikIc2l40
クリス「・・・・・・なるほど?つまり?彼女は?異界のおれということか?」

カタリナ「総合的に判断した結果、ですが」

クリス「なるほど・・・・・・たしかにさっきの問答でも俺と同じ育て方をされていたしな」
以下略 AAS



48: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:29:09.34 ID:cikIc2l40
クリス「なるほど。5つのオーブがそろわなかったのか」

クリス(女)「ええ。どうしても星のオーブが完成させられなくて・・・・・・その後、世界は・・・・・・」

クリス「そうだったか・・・・・・辛いことを思い出させたな」
以下略 AAS



49: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/27(月) 17:30:56.91 ID:cikIc2l40
カタリナ(その後、マルス様とシーダ様には事情を嘘偽りなく説明することになりました。お二人なら穏便に事を済ませてくれるでしょうし)

マルス「なるほど。それは・・・・・・」

シーダ「でも、不思議ね。姿や性別は違うとはいえ、同じ人が二人もいるだなんて」
以下略 AAS



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