芹沢あさひ「光の速さはどれくらい」
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4:名無しNIPPER[saga]
2020/07/25(土) 15:37:43.09 ID:EZuQTJRV0

P(この後俺があさひに対して、社会的かつ常識的な観点から説教を行ったことは想像に難くないだろう)

P(そして社会や常識以上に、女子中学生がたった1人で自宅以外の場所に寝泊りすることの身の危険性を口をすっぱく言い続けた結果、一応は納得してくれたみたいで)

あさひ「はぁい」

P(と、口をとんがらせてあさひは返事をした)

P「……まぁでも、色々偉そうに言ったとはいえ、興味に向かってまっすぐな姿勢に対しては尊敬もしているんだ」

P「それはあさひの良いところだと、本心からそう思っている」ゴホン

あさひ「プロデューサーさん……」

P「だからこそ、今度からは事前に相談してくれ。俺はあさひの考えを頭ごなしに否定するなんてことしないからさ。今までだってそうだったろ?」

あさひ「はいっす。でも相談とかを考える前に、身体が行動に移しちゃうんすよねぇ。善は急げを頭ではなく、身体の方が覚えちゃってるみたいで」

P「そ、そうなのか。それじゃまあ、尚更のことあまり強くは言えないけど……」

あさひ「でもでも、善を急いだ結果、すごいことを発見できたっす!」

P「ん? 発見?」

あさひ「発見も発見。世紀の大発見っすよ!」


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