高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「2人でお祝いするカフェテラスで」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/25(土) 00:09:51.00 ID:2FwJ4PaN0
加蓮「……」

藍子「……」

加蓮「……」

藍子「……ちなみに、この星に来て……ということは、どこから来たって設定なんですか?」

加蓮「うーん……。星の資源がまるごと食われ尽くして滅びた星?」

藍子「ポテトの星じゃなかった……」

加蓮「最近SFマンガにちょっとだけハマっちゃってー」

藍子「じゃあ、今の演技もそれに影響されて?」

加蓮「ちょっとだけね。……誰1人だって私の味方に、かぁ」

藍子「加蓮ちゃん……」

加蓮「……ん? いや私のことじゃないよ。どっかの努力バカを思い出しただけ」

藍子「ふふ。そうだったんですね。じゃあ、その――努力がすごく大好きな女の子のことを、加蓮ちゃんはよく分かっているってことですねっ」

加蓮「は?」

藍子「だって、何か思いついた時にその人のことを思い出すっていうことは、その人のことがとっても大切か、よく知っている証拠だって、何かで見ましたから」

加蓮「……私、最近あんまり藍子のことを思い浮かべてないんだけど」

藍子「それは、加蓮ちゃんが忙しかったから仕方ありませんよ」

加蓮「それでいいんだ」


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