【安価・コンマ】けものフレンズシミュレーション
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98: ◆FUSkZf0Oww[saga]
2020/07/31(金) 20:20:56.85 ID:Cv5T3GCB0
カマエ「ねえ、頭触ってもいい?」


オオミチバシリ「?? いいわよ? どーぞ!」


僕のお願いにオオミチバシリちゃんは快く受け入れてくれた
手触りは、ふわっとした感じ? マレーバクちゃんとは、また違った感触だ


カマエ「そういえば、オオミチバシリちゃんって、ハカセみたいな羽? があるんだね」


オオミチバシリ「一応、私も鳥のフレンズよ。短い間なら飛ぶこともできるけど、走るほうが好きなの」

オオミチバシリ「って、あははっ。ちょっとくすぐったいわね」


オオミチバシリちゃんが笑うのに合わせて、羽がピクピクと動いている
……どうなっているんだろう? 気になる……


カマエ「……羽も触っていい?」


オオミチバシリ「か、カマエ? なんだか目が怖いわよ?」


カマエ「駄目?」


オオミチバシリ「うーん、別にいいけど……優しくね」


そう言うと、羽を広げてくれた。傷つかないように、そっと触れてみる


カマエ「おぉ……髪の毛と感触が全然違う」


メンフクロウ「フレンズの動物的な要素はそのままだからね。手触りもまた、違ったものになるだろう」


オオミチバシリ「ん、んふ……触られることがないから、変にムズムズする……」


しばらくの間、オオミチバシリちゃんの羽を堪能した


[>オオミチバシリと、ともだちになりました

オオミチバシリ 好感度1 (羽が好きなのかしら?)




オオミチバシリ「それじゃあ、私はそろそろ次の場所に向かうわ」


そう言って、また森の中へと走り去っていった
また会えるといいな


メンフクロウ「さあ、私達も図書館に戻ろう。そろそろ、マレーバクも目を覚ましている頃だろう」


カマエ「うん」


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