【安価・コンマ】けものフレンズシミュレーション
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84: ◆FUSkZf0Oww[saga]
2020/07/28(火) 21:00:20.18 ID:L2nmctFV0
ハカセは、色んなことを知っている
ボクがヒトだということも、すぐに思い至ったし、フレンズから沢山お礼をもらうくらいなんだから、きっとそうなんだと思う
未だにボクは、自分が何者か思い出せないけど……
もし、目標にするとしたら……
カマエ「……ボクも、ハカセみたいになりたいな」
自然と、そう呟いていた
メンフクロウ「私みたいに、か……」
ハカセはそれだけ言うと、ボクの頭に手を載せて、ゆっくりと撫で始めた
メンフクロウ「なれるよ、カマエなら。きっと、私以上の……」
カマエ「ハカセ?」
メンフクロウ「……なんでも無い。気にしないでくれ」
メンフクロウ「そうだね、お前が望むなら、知りたいことは私が教えよう。私が分かる範囲で、だけどね」
メンフクロウ「さあ、そろそろ図書館に戻ろう」
そう言って、ハカセは図書館の方に向かって、歩き出した
慌ててボクも、そのあとを付いていった
[>メンフクロウと、ともだちになりました
メンフクロウ 好感度1 (不思議な子だ)
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