【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
↓
1-
覧
板
20
753
:
1
[saga]
2020/08/09(日) 22:47:59.59 ID:fkivTqfc0
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ビュウンッ! ビュウンッ! ビュウンッ!
ゼットンは両腕を広げて、発光器官の最下部と目に当たる部分の3か所から出た
赤色のエネルギーが融合して形成された赤色の火球を放つ。
ゼットンの代名詞とも言われている、1兆度の火球である。
火球は通り過ぎていく建物を溶かしていきながら、ウルトラマン目掛けて飛んで行く。
ウルトラマン「フッ!」
―ドゴォオオオオンッ!!
―シュウウゥゥゥッ・・・!
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ドンッ!
ウルトラマン「シュワッ!ヘアッ!」
ゼットン「ゼットーン・・・」
―ビュギュオォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
火球をウルトラマンは腰に手を当てたまま、胸部で受ける。
否、受け止めたと言った方が正しい。衝撃波をも諸共せず、ウルトラマンは
その場で1兆度の火球を受け止めたのだ。
ウルトラマンは両掌で胸部を叩くと、手招きをしてゼットンを挑発した。
それに対して、ゼットンは身体を震わせると両手を前に突き出し波状光線を放ってきた。
その技は、かつてウルトラマンを倒したとされる光線である。
―ビイイィィイッ・・・!
―シュウウゥゥ・・・!
―ピロロロロロ・・・
ゼットン「ゼットーン・・・」
波状光線をウルトラマンはあの時と同じように、カラータイマーに受けてしまうウルトラマン。
煙が立ちこめ、ウルトラマンの姿が見えなくなる。
ゼットンは両腕をゆっくりと下ろしていき、ウルトラマンを倒したのか見ようと近付こうとする。
だが、そこで足を止めた。ゼットンには聞こえてくる笑い声
ウルトラマン「シュワッハッハッハッハッハ・・・!」
煙が晴れ、そこに立っていたのはウルトラマンだった。
カラータイマーは青く光り、まったく傷付いていない。
そう、ウルトラマンはあの時とは違う。
マッハ5のスピードで空を飛び、強力なエネルギーであらゆる敵を粉砕する不死身の男なのだ。
それいけ!我らのウルトラマン!
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
881Res/482.52 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595557173/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice