【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
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63:1  [saga]
2020/07/25(土) 09:45:20.01 ID:a+E0QGKW0
 ミラーワールドを通じてライオトルーパーとオルタナティブ・ゼロはビルの屋上へ着く。
 地上で暴れているバンピーラは上腕部となる脚を使って、建物を凪ぎ払っていた。

 オルゼロ(ランシス)「弱点は聴いたものの・・・」

 
 ライトル(誉望)「どうやって近付くかが問題っスね」


 オルゼロ(ランシス)「うん・・・あっ、そうだ!」


 『アドベント』

 −シュイィーーーンッ

 『ホーイルベント』

 
 サイコローダー「」ブロロンッ


 オルゼロ(ランシス)「空とかは飛べないけど、この子の機動力でならどうにかなるかもっ」


 ライトル(誉望)「・・・やるしかないっスね」コクリ


 オルタナティブ・ゼロとライオトルーパーはサイコローダーに跨がると、エンジンを噴かして
 その場でアクセルターンをするとビルの端まで移動した。
 そこで再びアクセルターンをし、先程までバンピーラを偵察していた場所の方向へ向き直る。
 オルタナティブ・ゼロはバンドルをしっかりと握り締め、移動し始めたバンピーラの動きを
 予想しながらタイミングを見計らう。

 オルゼロ(ランシス)「・・・行くよっ!」


 ライトル(誉望)「いつでもっ!」


 −ブロロンッ!ブロロンッ! ギュリリリリィッ!

 −ブロロロロロォォオオーーーーッ!!


 オルタナティブ・ゼロは急発進をして猛スピードを出し、屋上を走り抜けていく。
 設置されている柵が目の前まで近付いてくると前輪を持ち上げてウィリーをすると
 柵に前輪から次に後輪がぶつかり発射台の役割として飛び出すことができた。



 バンピーラ「キィィーーーッ!ギュロロロロォッ!」


 −ドルルルルルルルッ!!

 バンピーラの進行方向の暗闇の中から、突如としてコバルトブルーの光弾が連射されてきた。
 光弾は顔面に直撃し、バンピーラの動きを止めた。ジェットエンジンの噴射音が上空に響き渡る。
 

 サイガ(嬉美)「なんつーデカイ図体してるんだ、こいつはっ」


 サイガ(嬉美)「>>64


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