【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】
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112:1[saga]
2020/07/25(土) 23:00:12.49 ID:a+E0QGKW0
 六花「誰も見てないよね?・・・それなら行こ!」


 内海「よっし!なら見つからない内にな」


 アカネ「・・・ふふっ」


 六花「どうかしたの?」


 アカネ「ううん・・・なんでもない」クスッ


 内海「なんだよ、楽しそうにしてるの丸わかりだぞ?」


 アカネ「いやー・・・やっぱこういうのって元の世界じゃできないじゃん?」


 アカネ「だから、さ・・・」ニコリ


 六花「・・・そういうこと」クスッ


 内海「まぁ、それはわかるな」クスッ




 -第七学区 立花おもちゃ店-

 誉望「倒した、みたいっスね・・・」


 藤兵衛「ああっ、よかった・・・」ホッ


 誉望「はい・・・」


 『ここで一旦中継を・・・な、なんだ!?』


 誉望「え・・・?」




 ―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴ・・・



 操歯「何が起こってるんだ・・・!?」



 バンピーラを倒した場所から立ち上る黒煙が上空で一箇所に収束していき、それが
 雨雲のように稲光を放っていた。
 機龍は警戒して構えを取り、その左右にサイガとオルタナティブ・ゼロが滞空して
 様子を伺う。


 ―バリバリバリッ・・・!

 ―ゴロロロローーーッ!!



 ―ビュキィィーーーーンッ!!

 黒い雲から紫色の稲光が走って雷が降り注ぎ、地面に転がっていたバンピーラの頭部へ
 吸収していく。
 バンピーラの頭部が浮遊し始めると、失った身体に繋がっていた首の部分から細胞が
 溢れ出ていき、徐々に固形化していった。


 
 メガフラシ「ギュロロロォ・・・ッ!」


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