女「中学3年間学校が違っただけの幼馴染に彼女ができていた」
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6: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:34:51.35 ID:t/gX/Pek0
女「はいじゃあ質問です。この中で男に彼女がいたことを知ってた人ー」

5人「・・・・・・」ノ

女「そうよねー、知ってるわよねー。アリスは置いといてそれ以外全員同じ学校だもんねー。そしてアリスは憑りついてるから知らないわけないよねー、うんうん」
以下略 AAS



7: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:35:40.91 ID:t/gX/Pek0
女「えっと、確認ね。男が今の彼女と付き合い始めたのはいつ?」

花屋娘「2年の1学期が終わる直前ぐらいかな」

女「ねえ悪魔。あたしたちって2年の夏休みに初めて会ったわよね。そのときお互いに同士だってがっちり握手したよね。男の親友で唯一の同級生の部活仲間なんだから知ってたのよね?」
以下略 AAS



8: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:37:15.47 ID:t/gX/Pek0
女「あたしね、正直あんたたちの誰かが男と付き合ってるとかそういうのなら納得しようと思ってたのよ。付き合いも長いしね」

アリス「幽霊で戸籍上妹の私と付き合えとかあまりにもお兄ちゃんが可愛そうだと思わないの?」

女「あんたは特殊過ぎるから例外。てか自分を卑下するな。いつもの美少女自慢はどうしたのよ」
以下略 AAS



9: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:38:09.13 ID:t/gX/Pek0
女「で、花屋娘は?」

花屋娘「私?うーん、男くんとそういう関係になるのはやぶさかではないかな」

女「なるほど、普通に好きね」
以下略 AAS



10: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:39:21.39 ID:t/gX/Pek0
花屋娘「でもまあ、女ちゃんも今回結果として知れたわけだし、今日はいっぱい吐き出そ?ね?」

お嬢様「思いの丈をぶつけてもらっていいわ。私たちが全部受け止めるから」

女「ざーんねーん、吐き出すも何も私はまだ諦めてませーん。男にぞっこんラブでーす」
以下略 AAS



11: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:39:49.66 ID:t/gX/Pek0
悪魔「・・・・・・質問でーす。幼馴染組ってもしかして今でも男と一緒にお風呂入ってる?」

女「うん」

アリス「私は戸籍上妹だし」
以下略 AAS



12: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:40:31.39 ID:t/gX/Pek0
悪魔「追加で質問したいんだけどそのお風呂に入る時に水着とかは」

女「なんで風呂に入るのに水着を着るのよ」

悪魔「あー、うん。そうだね。あれ、これって私がおかしいのかな?てか男はこれ浮気にならないの?」
以下略 AAS



13: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:41:04.99 ID:t/gX/Pek0
嬢妹「てかさ、こんなとこでうだうだ言ってないで彼女に直接言えばいいじゃない」

女「え?」

嬢妹「私も悪魔先輩も彼女先輩に直接文句言ってるし」
以下略 AAS



14: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:41:31.77 ID:t/gX/Pek0
『おかけになった電話番号は電波の届かないところにあるか電源が入っていないためお繋ぎできません』

女「・・・・・・」

アリス「あ、お兄ちゃんも彼女さんもやることやるときは両方ケータイの電源切ってるよ」
以下略 AAS



15: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/07/23(木) 01:44:40.98 ID:t/gX/Pek0
―後日―

女「それで、男ったらそのときすごいことをしちゃって」

彼女「えっと・・・・・・なるほどね。それは確かにすごいわ」
以下略 AAS



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