渋谷凛「未央の代わりを」夢見りあむ「任せたい?……ってぼく!?」
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20: ◆5AkoLefT7E[saga]
2020/07/21(火) 00:16:34.34 ID:ZwgavQOX0

凛「じゃあ、早速投稿しなきゃ……」

ガチャ

りあむ「ひぃ! まだ増えるの……!? これ以上のアイドル濃度にぼくは耐えられないよ!?」

橘ありす「こんにちは……っ!?」

颯「ありすちゃん!」

ありす「……」

凛「ありす?」

りあむ「固まっちゃった……」


〜ありす、脳内〜


ありす「颯さんと凛さんが同じ空間にいます! これは同盟規則第50条により、颯さんの夢を壊さないために引き離す必要がある状況です!」

ありす「しかし、未央さんが凛さんに対して『颯さんの前ではカッコつけて』とオーダーしたことにより、その規則の即効性は落ちたのでは?」

ありす「いいえ、未央さん本人も『これはあくまで時間稼ぎだから、本性がバレる前に引き離して』と言っていました」

ありす「この状況だと、引き離した後の凛さんの話し相手は……」

ありす「残念ですが、りあむさんにお願いしましょう」

ありす「正義のためには犠牲はつきものです」

ありす「では、閉廷」


〜会議、終了〜


ありす「颯さん!!! あっちで誰かしらが何かしらの用事で呼んでいました!!! さあ! 行きましょう!!!」グイグイ

颯「わわっ!? あ、ありすちゃん!? そんなふわふわした用事ある!?!?」

凛「あれ、急用? なら仕方ないかな。ありがとね」ウインク

颯「かっこいい……!!! こちらこそ、ありがとうございました!!!」

ありす(この様子だと、ここまでは問題なく誤魔化せているみたいですね……)

凛「また今度ね。そうだ、バーベキュー検定に興味は」

ありす「失礼しました!!!!!」グイーッ

颯「あーれー」

ガチャ

凛「……ありす、なんだか力強かったね」

りあむ「……はっ!!! これ、ぼく生贄になってないか!?!?!?」




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