高森藍子「加蓮ちゃんの」北条加蓮「膝の上に 4回目」
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33:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/19(日) 19:22:15.05 ID:156nnMjf0
藍子「え〜っと。やりたいことを考えて、具体的にいろいろ考えて……?」

加蓮「パーティーを開く時に料理を準備したりパーティーグッズを買いに行ったりするでしょ? あれと同じ感じ」

藍子「それなら分かりやすいかもっ。なにがいるかな、とか、なにを持っていったら盛り上がるかな、って考えるんですよねっ」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/19(日) 19:22:45.79 ID:156nnMjf0
加蓮「えっとね。……私の話になるんだけど、いい?」

藍子「はい、どうぞ?」

加蓮「私って、小さい頃にできなかったことが多すぎて、色々拗らせちゃってるじゃん」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/19(日) 19:26:45.39 ID:156nnMjf0


作者です。大変申し訳ございません、少しだけ注釈を入れさせてください。

このお話は、膝の上、と銘打っていますが、
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/19(日) 19:27:16.40 ID:156nnMjf0
藍子「加蓮ちゃんならではの理由ってことですよね。……でも、よかった♪」

加蓮「?」

藍子「ちいさい頃の加蓮ちゃんが、いろいろなことをやりたいって気持ちを、ぜんぶ消さないまま持っていて、よかったなって……」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/19(日) 19:27:46.52 ID:156nnMjf0
加蓮「あーもう、さらに1時間経ってる!」

藍子「えっ、もう?」

加蓮「私の膝の上にいる時くらい、そのゆるふわ空間をどうにかしなさいよ!」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/19(日) 19:28:14.98 ID:156nnMjf0
藍子「焦らずに、ゆっくりいきましょ? 駆け足になっちゃうと、転んでしまうかもしれませんよ」

加蓮「歩くのはアンタでしょ……。ま、でも藍子ならすぐ見つけれるでしょ。やりたいことなら、なんだって」

藍子「そうでしょうか……?」
以下略 AAS



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