マリー「ここではあなたの学校より、人生がもうちょっと複雑なの」
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34: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/07/20(月) 17:28:11.84 ID:tkpwGIEV0
 ――・・・

押田「――続きはどう書けばよろしいでしょうか?」

マリー「そうねぇ・・・『お気持ちは大変ありがたいのですが、今回のお話は両親が決めた事でして――』」


安藤「なあ、アレなにやってるんだ?」

砂辺「押田様のお手紙の執筆にマリー様がお力添えをされているんです」

安藤「手紙?」

砂辺「ご両親から縁談を持ちかけてこられたので、相手の方にお断りの手紙を書かれているのです」

安藤「・・・えんだん」

砂辺「・・・・・・お見合いのことです」

安藤「!・・・そ、それくらい知ってるさ。なんだ、押田のやつ女子高生なのにもうお見合いをするのか」

砂辺「ご両親が無理矢理設けた話だそうです。押田様はお優しいので、相手の方を傷つけないように断りたいようで」

安藤「それでゴテーネーに手紙かい。やることが面倒くさいな」

砂辺「品位を保つのも大切なことですよ」

安藤「それにしてもやるねぇ、縁談か」

砂部「何度かお断りの手紙を返しているのに相手の殿方がどうしても話がしたいと食い下がっているそうで」

安藤「まあアイツ顔はいいし、男は放っておかないだろうからな」

砂部「・・・(無自覚で言っているのでしょうか・・・)」

安藤「貴族のお姫様は大変だな。ハッハハハ」


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