マリー「ここではあなたの学校より、人生がもうちょっと複雑なの」
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16: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/07/17(金) 21:55:05.93 ID:Si0/VC+00
押田「!」

安藤「!・・・なんだって・・・それは・・・」

マリー「一ヶ月後、まだ独立したいというのならその書類を持ち帰りなさい。独立を認めるわ」

押田「マ、マリー様!?なにを――」

マリー「よろしいかしら?」

安藤「・・・本気なのか?あんたの言ってた野望ってのは・・・本気で叶えるつもりなのか?」

マリー「あら、私が意味の無い嘘を言うと思って?」

安藤「・・・」


安藤「・・・・・・わかった」

マリー「ふふっ」ニコッ

押田「んなッ・・・!」ガ〜ン

マリー「それじゃあ荷物を持ってきなさい。あなたには明日から私の身の回りの世話を全部してもらうからわ」

安藤「!?・・・身の回りって・・・」

マリー「わかりやすく言うと私のお世話係になってもらうの」

安藤「メイドをやれってのか!?私が!?」

マリー「私の右腕なんだからそれくらいしてもらわないと。安心してちょうだい、なにもメイド服を着せようってわけじゃないわ」

安藤「い、いやそういうことじゃなくて・・・」

マリー「よろしくね♪」ニコッ

安藤「・・・・・・わかったよ。やればいいんだろうやれば」


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