綾波レイ「碇司令。ふーふー、しますか?」碇ゲンドウ「ああ、頼む」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/17(金) 00:24:20.11 ID:K9DhxrLpO
「碇君も、ふーふー、して欲しい?」
「へ? あ……うん。それじゃあ、お願いしようかな。いや〜実は僕も猫舌でさぁ!」
「不潔」

この親にしてこの子あり。
そんな格言を体現して見せたシンジにアスカが痛烈な罵倒を見舞い、そしておもむろにシンジの味噌汁をひったくると、何度か息を吹きかけてからまた戻した。

「ほら、これで飲めるでしょ?」
「あ、ありがとう、アスカ」
「あら〜? アスカったら、ヤキモチ?」
「ち、違うわよ! 変なこと言わないで!」
「実に興味深いわ」

邪推してきたミサトとリツコの年増2人に猛然と否定するアスカであったが、またもや一家の長たるゲンドウから叱責が飛んだ。

「食事中だと言っている」
「も、申し訳ありませんでした!」

慌ててミサトが謝罪し、リツコはゲンドウの先程の醜態を見て機嫌を損ねたらしく無視。
同じくアスカも完璧に無視した。


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