綾波レイ「碇司令。ふーふー、しますか?」碇ゲンドウ「ああ、頼む」
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19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/17(金) 00:55:06.02 ID:K9DhxrLpO
「ミサトさん、正気なんですか!?」

瞬く間に自分に対する作戦を組み上げたミサトに、シンジが堪らず叫ぶも、完全に仕事モードとなった指揮官は揺らがない。

「アスカ、レイ。用意はいいわね。発進」

短い下命。ついに火蓋は切って落とされた。

「どぉりゃあああああああああッ!!!!」

掛け声と共に、両手を合わせて人差し指を揃え、シンジの尻を目掛けて突貫してきたアスカのコークスクリューカンチョー肛撃。

「ひぃっ!?」

しかし、光の速度に達するその一撃は地球の自転の影響によって僅かに逸れて直撃には至らなかった。

「くっ! ちょこまかと!」
「弐号機の人、コアを!」
「わかってるわよッ!!」

コアとはつまり、シンジの肛門である。
第一射を外したアスカのフォローをするべく、綾波レイはシンジのズボンを下ろす。

ボロンっ!

「きゃあっ!? 何すんのさ、綾波!?」
「碇君が、もう……! 腹痛に喘がすに済むようにする!! だから……!!」

何がだからだ。
そもそも下剤を盛ったのは綾波じゃないか。
そっちがその気ならシンジにも考えがある。


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