隣に住んでる女大生「あの……魚醤作りすぎたんですけど」社会人男「魚醤!?」
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298: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:34:18.97 ID:6DEMWf/t0
男(いや、待て待て待て……バーだろ?お洒落な。だったら変なことないだろ、うん……ないない。絶対ない。……ていうか、お洒落なお店探して女さん誘おうとか考えてたのに、女さん紹介の店とか本末転倒な気がしてそっちの方が問題な気が……)

女「?……どうしました?男さん」

男「いや、なんでもない……そうだ。いつもご馳走なってるし、今日俺奢るよ」
以下略 AAS



299: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:36:12.32 ID:6DEMWf/t0
女「……ついた。ここですよーここ」

男「ほう……」

『〜BAR・HEART〜』
以下略 AAS



300: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:38:42.74 ID:6DEMWf/t0
バーテン「……いらっしゃいませ」ペコリ

男(おお……店内も凄くお洒落だ……)

女「お久しぶりですバーテンさん。バイト代入ったから来ちゃいました。……と言っても奢ってもらえることになりましたけど」
以下略 AAS



301: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:40:25.37 ID:6DEMWf/t0
バーテン「へえ、珍しい……というか、初めてのことですね。女さんにイイ人、なんて……」

男「いやいやそういうモンじゃないですから」

女「?……男さんは良い人ですよー」
以下略 AAS



302: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:42:40.59 ID:6DEMWf/t0
男「へえ、メニューも多くて……一杯500円?バーにしては安いな」

女「このお店はお料理がメインな所ありますからねー」

男「ふーん?そうなんだ」
以下略 AAS



303: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:44:25.82 ID:6DEMWf/t0
バーテン「当店名物、『イノシシのジャーキー』でございます」

男「待って待ってちょっと待ってね」


304: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:46:50.69 ID:6DEMWf/t0
バーテン「?……あら、女さんが連れてきたので、当店の説明は受けているかと」

男「いや、なんかなんとなくわかったよ……なんとなくわかってきたけど……またこういうのか、女さん……!」

女「お洒落でオススメのバーであることは間違いないですよーだ」
以下略 AAS



305: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2020/09/02(水) 20:47:49.04 ID:6DEMWf/t0
男「……『鹿とイノシシ肉の合い挽きハンバーグ』……『アナグマのミニ鍋』……『鴨のディップソース添え』……『ウサギの唐揚げ』……」

女「ふふふ……このお店は!『ジビエ料理が食べられるバー』なんですよー!」

バァーン!
以下略 AAS



306: ◆eUwxvhsdPM[sage saga]
2020/09/02(水) 20:49:07.65 ID:6DEMWf/t0
今回はここまでです
ジビエネタではなくまたゲテモノ系になるかもしれませんすみません
アナグマとかイノシシとか別に語るような味じゃあないし……


307:名無しNIPPER[sage]
2020/09/02(水) 20:56:57.58 ID:ZeSAUJh70
まあ、安全に料理が食べられそうなだけ良さそうだけどな


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