ましろ「……♪」つくし「ましろちゃんがぬいぐるみに埋もれてる……」
1- 20
6: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 20:58:55.12 ID:YsEPsVVS0
つくし「あっ」
ましろ「ひゃっ!?」

つくし(物音を立てた瞬間に思い出した。ましろちゃんをびっくりさせないように部屋にこっそり入って、話しかけるタイミングを伺ってたんだった……気付かないのは当然だよね)
つくし(『なんで気付いてくれないの』とか思ってたさっきまでの私に疑問を抱くけど、そんなことよりもーー)
以下略 AAS



7: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 20:59:22.75 ID:YsEPsVVS0
つくし「ましろちゃん!?」

つくし(す、すごい声を出しながらぬいぐるみに顔を埋めて……やっぱり見られて恥ずかしかったのかな)

ましろ「見られてた……さっきの見られてたぁ〜……っ」
以下略 AAS



8: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 20:59:57.86 ID:YsEPsVVS0
つくし「……落ち着いた?」
ましろ「……うん」
つくし「そっか。それで、その……」
ましろ「へ、ヘンなことしてた訳じゃないよっ?ほ、ほらっ。前にも言ってたーー」
つくし「わ、私は何も言ってないから。ね?」
以下略 AAS



9: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:00:43.98 ID:YsEPsVVS0
つくし「……」
ましろ「……」
つくし「……ねぇ」
ましろ「…………、なに?」
つくし「どのくらいしてるの?」
以下略 AAS



10: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:01:22.13 ID:YsEPsVVS0
つくし「ご、ごめんね変なこと言って。今のは忘れーー」
ましろ「……はじめはね?つくしちゃんが嫌がるかもって、ずっと我慢してたんだ。でも、あの日からは抑えられなくて……」
つくし「……あの日……お付き合いを始めた、日?」
ましろ「……うん。でも、つくしちゃんが嫌がることは絶対したくなかったから……」


11: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:01:48.99 ID:YsEPsVVS0
つくし「……私以外にしてる方が嫌だもん」


12: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:02:20.08 ID:YsEPsVVS0
つくし「……ねぇ。私なら、ましろちゃんを抱き締め返してあげられるよ?」
つくし「たくさん好きって言ってあげる。それに、ましろちゃんがしたいなら……その先だって……」
つくし「私なら、ましろちゃんの好きなことなんでもしてあげられるよ……だから……」


13: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:02:55.22 ID:YsEPsVVS0
私以外にはしないで。……私にだけ、たくさんして?


14: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:03:24.50 ID:YsEPsVVS0
ましろ「……いい、の?」
つくし「……っ、うん」
ましろ「たぶん我慢出来ない、けど」
つくし「我慢なんてしなくていいから」
ましろ「いっぱい困らせちゃうかも」
以下略 AAS



15: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:03:55.36 ID:YsEPsVVS0
つくし「ふわ……」
ましろ「その……どう?」
つくし「なんだか、いつもと全然違うね……」
つくし「いつもこうしてくれる時は子供みたいって思ってたけど……今は、女の子って感じ」
ましろ「……よく分からないけど、そんなに違う?」
以下略 AAS



16: ◆bncJ1ovdPY[sage saga]
2020/07/15(水) 21:04:38.83 ID:YsEPsVVS0
ましろ「ぁ……ん、ふふっ……これ、すごい気持ちいい……。それに、つくしちゃんの匂いがする」
つくし「それ、あの日にも言ってたなぁ。そんなにいいの?」
ましろ「うんっ。すっぱくて、でもずっと感じてると甘くなって……癖になる匂い」
つくし「……すっごく恥ずかしいんだけど」
ましろ「あっ、ごめんね。嫌だった……かな」
以下略 AAS



26Res/10.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice