7: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:42:26.26 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「はぁっ…!はぁっ…!」
飛鳥「奇跡的に当たらなかった…道の端の方にいて正解だった…」
8: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:43:42.35 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「すまない、急いでいたもので」
?「こちらこそすみません。急に飛び出したりして……って今はゲーム中でした!」
9: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:44:31.43 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「………………」
ありす「………………」
10: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:45:22.20 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「さて。手を組むとは言ったものの、これからどうするか…というか、ありすの所にも晶葉がいるんだな」
晶葉(飛)「あぁ。全プレイヤーに1人ずつついているぞ。ちなみに私は飛鳥についていた晶葉だ」
11: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:46:35.45 ID:QwgVhqsGO
ありす「消えた…」
飛鳥「消えたね…」
12: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:47:51.04 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「《きらりん☆シャワー》は?」
ありす「それってもしかしてさっき降ってた巨大な飴のことですか?私は範囲外にいたので」
13: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:48:41.56 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「あぁ、そうだ。ボクは戦闘向きのスキルはあまりないから、こうでもしないと勝てそうにない」
ありす「私も、唯一の攻撃手段は回数制限がありますし」
14: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:49:24.28 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「日本風に、忍者とでも言ったほうがいいかい?」
ありす「いや、だからそういうことではなくてですね…」
15: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:49:57.30 ID:QwgVhqsGO
ありす「この声はあやめさんです!一体どこに…!」
飛鳥「待つんだありす。今のはラジオが拾った声だ」
16: ◆a4r7B45BeM
2020/07/15(水) 12:50:40.04 ID:QwgVhqsGO
ありす「そ、そういうスキルなんでしょうか…?」
飛鳥「…………少し前にね。特急快速の電車に乗ったんだ。勿論変装をした状態でね」
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