116: ◆a4r7B45BeM
2020/07/21(火) 12:27:00.72 ID:bQL8nPHrO
輝子「も、もしかして……このカエンタケくんみたいにありすちゃんも飛鳥ちゃんの体にくっついている……とか?」
飛鳥(八割型正解…!まずい…)
飛鳥「…ボ、ボクがありすを背負っていたら、見るだけですぐに分かるだろう?」
輝子「あ…たしかに……でも、ありすちゃんも飛鳥ちゃんも同じ場所にいるってことになってるし……」
飛鳥(《∀NSER》でボクらの位置は知られ続けている…まずいぞ……!)
輝子「よくわかんないけど、一緒にいるなら……離れさせればぁ!いいだけだああぁぁ!!《PANDEMIC ALONE》」
飛鳥「うわっ!」グンッ!
飛鳥「わ、とっ、とっ……」
飛鳥(少しだけだけど後ろに飛ばされた…?)
ラジオ『きゃ、きゃあぁぁ!』
ありす「キャ、キャアァァ!」
飛鳥「!? ありす!?」
飛鳥(ありすがポケットから勢いよく飛び出てきた!?)
輝子「みんなボッチだあぁ!3m以上近づけない!ボッチのパーソナルスペースは!ひろいんだぜええぇぇ!!」
飛鳥「ぐっ…!ありすの方にも輝子のほうにも近づけない……!」
飛鳥(3m…!スタミナ切れ以前に完全に射程外だ…!どうする…!?)
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