203: ◆JK0uF1b7Y.[saga]
2020/07/15(水) 19:45:17.23 ID:+kEJUNWwO
サヤ「魔法使えるの?」
グリン「え?使えませんけど…」
サヤさんは怪訝そうな顔をする。
訳がわからない。
サヤ「んー?そうなの?なんか君が魔法を使ったように見えたんだけど…」
俺が、魔法を…?
じゃああの光は、もしかして…
サヤ「…ふーん、本当に使えないみたいだね」
サヤさんはそう言うと出口の方に行き、振り返る。
サヤ「それ聞きたくってさ、ごめんね?押しかけて。」
そうして、今のは忘れて?とだけ言い残し先生は部屋を出ていった。
何だか焦っているような感じだ。
どうしたのだろう。
グリン「結局、ミナは無事だったのか…?」
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