145: ◆JK0uF1b7Y.[sage saga]
2020/07/13(月) 23:50:15.18 ID:QRXmZAkbO
その瞬間
急いで駆け寄っていた俺は
ミナの腕を掴んで引っ張った。
ミナは驚いた顔をしていたが、半笑いだった。
人の気も知らないで
クソッ!
グリン「逃げるぞ!!!」
ミナ「逃げ…!?」
ミナはまだ気付いていない。
だから腕を力任せに引っ張り、階段にを駆け上がった。
ミナ「なに!?どうしたのよ!!」
グリン「どうしたも何も…!!」
グリン「下から魔物が上がって来たんだよ!!!」
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