貴方「僕がヒロインを攻略するまどか☆マギカ…オカルト?」マミ「それは終わったわ」
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◆xjSC8AOvWI
[saga]
2020/08/30(日) 00:36:33.81 ID:HBJBAFBr0
もちろん歓迎ですよー
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貴方「あのさ……縁起でもない話だけど、どこかでもし動物が死んでたりした場合って、どうなるのかな」
まどか「ふえ……? どうって……」
いけない、さらに不安そうになってしまった。
貴方「ごめん、最悪の場合を確認したいだけだから……。そういうとき、街に片づける人がいるんじゃないかと思って」
まどか「あ…… その人に聞けば確かめられるかもってこと? 誰に聞けばいいのかな?」
貴方「街の…… 市役所の人とか?」
まどか「市役所かぁ。そうだね、闇雲に探し回るよりもまずは聞いてみたほうがいいのかも」
鹿目さんも納得してくれたようだ。とりあえず二人で市役所に向かう。
ネガティブなことばかり考えてたわけじゃない。俺だって安心がしたいんだ。
――――そして、目指すは駅のほう。見滝原のもっとも賑わう中心部。
普段そうそう入ることのない場所に足を踏み入れるのは少し緊張する。
貴方「……ここか」
まどか「えぇと、どこに行けばいいのかな……?」
こっちはただの中学生二人。周りには大人ばっかりだ。来てみたはいいものの広すぎて尻込みしてしまう。
そうしていると、案内の人が声をかけにきてくれた。
事情を話して案内された先で待つ。
まどか「エイミー、大丈夫かなぁ……」
貴方「だ、大丈夫だよ、きっと…… ここに来たのも念のためだし」
特徴は伝えた。首輪があるのが役に立った。黒猫というだけではいくらでもいるだろうから。
なによし、そんなありふれた外見特徴だけでエイミーだなんて信じたくない。
でももしこれで遺体を片づけたって聞かされたら信じるしかないんだろうか。
悩み始めた時に呼ばれる。
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