魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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939: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/08/15(土) 22:33:45.32 ID:qFPNZW1S0
呪い「がっ…があああああああ!!!」




フィニー「・・・終わった…」




ザルグ「空が晴れていく…フィニー!」




(だきっ)


フィニー「あ…ザルグ…」


ザルグ「大丈夫!?それに、お腹の子も…!」


フィニー「うん…だけれど…」


ザルグ「どうしたの!?」



フィニー「あはは…疲れたのかな…フラフラだよ…」

ザルグ「うう…心配したよ…」



フィニー「あそこまで魔力を使うものだなんてね…」

ザルグ「フィニー…」



フィニー「しばらく寝込むかも…あはは」

ザルグ「大丈夫だよ。ボクが、看病するから!」




神「…」


ザルグ「!」

フィニー「呪いを解かなかったのは…呪いに支配されていたからなんですね」


神「そのようだ…迷惑をかけた」

フィニー「いえ…もとはといえば、きっと私たちに原因があったのでしょう」


神「…すまなかった」



神「そして、ここの教徒たちも、暴走させてしまっていた…申し訳ない…!」

フィニー「…これから、ですよ」


神「これから…か」


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