魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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898: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/08/15(土) 19:34:25.96 ID:qFPNZW1S0
フィニー「ふぅ…」


ザルグ「フィニー…」



「あ、あなたが…」


「そんな…」


「助けて…」



フィニー「…」



フィニー「これからは、何が起こるかわかりません。貴方たちが、なにを信じようと、私がとやかく言うことはありません。ですが…」




フィニー「貴方たちの行いが、私や、ザルグ。それに大陸の多くの人間を傷つけたんです」



フィニー「それだけ、です」



ザルグ「この先に、『神』が?」



フィニー「うん。ここまでくれば…わかるよ」


ザルグ「…ボクも一緒に」


(ぎゅっ)


フィニー「ありがとう。安心する…」

ザルグ「よかった…」


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