魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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780: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/08/08(土) 22:13:57.47 ID:YZ8tPodz0
【路地裏】



フィニー「あ、ジャンくん」

ジャン「!静かに!!」

フィニー「え?」




エンド「…」




フィニー(どういうこと?)

ジャン(実は、エンドのやつ…エリーゼに返事をするみたいで…)


フィニー(ほほう…?)




エンド「エリーゼ…」

エリーゼ「お待たせ…」



フィニー(ど、どうなるのかな!?)

ジャン(わけんねーす!実質1回振ってるんですから!)

フィニー(うまく行ってほしいな)

ジャン(ですね。なんだかんだあいつらとは長い付き合いだし…)




エリーゼ「…」

エンド「単刀直入にいいたい。俺は、お前が好きだ」

エリーゼ「!…」


エリーゼ「でも、前は拒否した、よね?」

エンド「ああ。あのときは、俺は、お前に答えられなかった」


エンド「そして、まだ、俺はお前にふさわしくないと思う」

エリーゼ「…そんなことないのに」



エンド「お前は、仮にもこの国の姫だ。それに、俺は、弱い。フィニー先輩の足元にも及ばないだろう」

ジャン(いや、それは仕方ないんじゃね…?)



エンド「…だからこそ、今は、護衛のような形でもいい。お前の横に、いたいんだ」



エリーゼ「…」



エリーゼ「…安価↓2」


1.うん…!
2.考えようかなー?




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