魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/11(土) 16:10:30.87 ID:KBvSQQAh0
【スリアの部屋】
スリア「…来てくれて、ありがとうございます」
フィニー「いえいえ」
ザルグ「一応だけど、ボクもいていいんだよね?」
スリア「ええ。もし何かあったときに、フィニーさんを守ってくれる…守る必要ありますの?」
ザルグ「命に代えてでも守るよ」
フィニー「ザルグさん…でも、私もあなたを死なせませんから!」
ザルグ「フィニーさん…」
スリア「…」
フィニー「…はっ!そ、それでは行きましょうか」
スリア「ですが…もしかしたら、徒労に終わるだけかもしれません」
フィニー「それはそれで、スリアさんもきっと、振り切れますし…」
ザルグ「魔力って持つの?」
フィニー「そうですね。だいたいあと70年が限度でしょうかね」
ザルグ「余裕じゃないか…」
判定↓1
00〜30:うーん、特に発見はない…:進行度+1
31〜90:隠し部屋…?:進行度+2
91〜98:旧校舎?:進行度+3
99:強い魔力を感じますね…
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