魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/08/06(木) 20:21:40.99 ID:d+Ow92yl0
ヨミ「本当に使用人の服着てるんですね」
フィニー「う…」
ザルグ(面倒くさい子来ちゃったなぁ)
ヨミ「とりあえず、コーヒーお願いします」
フィニー「は、はーい!」
ヨミ(…)
取り巻き「あ、あのー…ヨミさま。いいんですか?」
ヨミ「…いいのよ。だいたい、私は負けたのよ。まだ付き合わなくてもいいのに」
取り巻き「いえ…私は、ヨミ様を尊敬してますから」
ヨミ「…好きになさい」
クラウス「前、ボロ負けして以来だいぶ増長した面は消えたらしいぜ」
テスラ「へー、そうなんだ。まあ、フィニーさんと戦おうと思うだけ僕は尊敬できるけどね」
ナンナ「確かにですねー…」
クラウス「ま、取り巻きも消えてって残ったのはあの女の子1人だけらしいけどな」
フィニー「どうぞ〜お持ちしました〜」
ヨミ「…ありがとうございます」
フィニー「…」
ヨミ「…?」
フィニー「おいしくなるよーに♡ラブ♡エナジー♡」
ヨミ「」
取り巻き「ないわー」
フィニー「」
ザルグ「あんなの考案したの誰なの…」
ナンナ「ああいうの媚びたメイドが人気あったんですよー」
ザルグ「そうなの!?」
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