魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
1- 20
585: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/08/02(日) 15:14:08.49 ID:hVTPej1o0
レイン「ふふ…騒がしいお店もいいものね」

フィニー「もがもが」


レイン「口のものを片付けてからしゃべりなさい…」

フィニー「ごめんなさい、でも、確かにレインさんの言う通りですよね」


フィニー「最近は、学校も1、2年生の時みたいに騒がしくないですからね」

レイン「就職活動のために、寝食を惜しんて訓練してる子も結構いるしね」

フィニー「私も、教える側としてがんばらないと…!」


レイン「クロウズ領が恐ろしいことになりそうね」

フィニー「けれど、私クロウズ領から出たくないですし…」

レイン「先生として依頼されても?」

フィニー「ですね…ザルグと離れたくないですし」


レイン「…気持ちは、わかるわ」

フィニー「ふふ、ですよね」

レイン「…人の心って単純だって自分で痛感することになるとは思ってなかったわ…」



レイン「…私、きっとクラウスをずっと…」

フィニー「よかったじゃないですか。ハッピーエンド、ですよ」

レイン「何も終わってないわよ…」


レイン友好度判定↓1+


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
970Res/427.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice