魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/08/01(土) 21:40:27.16 ID:5ePSJAPv0
【いつものカフェ】
クラウス「ってなわけで、新情報とかないのか?」
ナンナ「特には、ですかねー」
ザルグ「…」
スリア「ザルグさん?」
ザルグ「根本的な間違いとして…」
ザルグ「『目的がある』というのが間違いなのかも」
フィニー「と、いうと?」
ザルグ「もっと、本能的な話じゃないかな、とか思うんだ」
テスラ「本能的かぁ…」
レイン「魔族のおいしいものを食べたい、とか?」
クラウス「いや、フィニーの料理見てみろよ。そもそも根本的に味覚が違うんじゃね?」
フィニー「うーん…」
レイン「フィニーはどう思う。ザルグの意見」
フィニー「そうですね…安価↓2ですかね」
1.目的はないのでは?
2.目的はあるんじゃないかと思います
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