魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/30(木) 21:38:35.59 ID:tjeOE3+u0
【ちょうどいい裏路地】
ナンナ「それでは、報告を」
フィニー「おねがいします。…いや、はやくないですか?」
ナンナ「あらかじめ結構な密偵がハーレム内にいますからね。まあ、それは帝国、公国もでしょうけど」
フィニー「…」
ナンナ「刻印のコンプレックスについてですが…実際、ないわけではないみたいです」
フィニー「ふむ」
ナンナ「ただ、それによって挫折をした、だとか苦しい思いをした…ということは別段なさそうですね」
フィニー「…」
ナンナ「ただ、1つ気になることが」
フィニー「?」
ナンナ「最近は、あまりハーレムの人間を増やしていない見たいです」
フィニー「そうなんですか?」
ナンナ「それが、18年前からだそうですね」
フィニー「18…あっ」
ナンナ「そうですね。おそらく…魔族関係の何か…だと私は踏んでます」
フィニー「…いったい、何を考えているのか…」
フィニー「…その情報の中に安価↓2」
1.魔族はいましたか?
2.怪しい新興宗教の人はいましたか?
3.巨乳の人はいましたか?
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