魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/30(木) 20:17:33.14 ID:tjeOE3+u0
フィニー「なんで、そんなふうになったのかな…」
ジャン「昔から女好きとして有名だしな―」
フィニー「今35歳くらいでしたよね、たしか」
エリーゼ「…確かに、『昔』って言っても長いですね」
エンド「ふむ…」
エンド「刻印の重要性はわかっていますか、先輩」
フィニー「…一応はね。だけれど、私の周りには刻印でひどい目にあった人ばっかりだけど…」
フィニー「変な刻印が出た人、刻印のせいで出自を疑われた人、刻印のせいでホモ扱いされた人…」
クラウス(されてねぇよ!!)
エンド「…王族では、形骸化してはいますが、やはり刻印信奉は強いですね。エリーゼがなんだかんだ甘やかされているのがその証左です」
エリーゼ「ひどくない?」
エンド「だからこそ、コンプレックスに感じる面があったのではないでしょうか」
ジャン「あーっても、誰も刻印でてねーよな?」
エリーゼ「うん。血が薄まってるから…とか聞くけど」
フィニー「…うん、参考になったよ。ありがとう」
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