魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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446: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/28(火) 22:12:33.46 ID:GeZgsEFQ0
【9月1週】



【二者面談】



フォン「えーっと、ね」


フォン「とりあえず、クロウズ領に嫁入り、ということでいいんだね?」

フィニー「はい!」


フォン「うん、よかったねぇ…」

フィニー「先生?」


フォン「まあ、1年生からずっと2人を見てきたからね。なんだかんだで安心だよ」

フィニー「先生…」


フォン「あと…僕も、もしかしたら学校から出るかもしれない」

フィニー「ええ!?」


フォン「研究設備がどんどんひどくなってきてるからね…シルキード領に来て研究しないか?ってさそいを受けてるんだ」

フィニー「そうなんですか…」



フォン「ま、たまには研究の手伝いに来てよ。ザルグ君も含めて…君たちは優秀な助手だったからね」


フィニー「はい!」




【3年A組】



レイン「お帰り。はやかったわね」

クラウス「まあ、そりゃそうだろうな…」



ザルグ「…そういえば、2人は、どうするの?」



レイン「そうね。私たちは…」



判定↓1
00〜80:第2王子との交渉に失敗したわ
81〜98:交渉は難航してるわ…
99:第2王子は了承したわ


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