魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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397: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/27(月) 21:47:49.60 ID:pjq6isUI0
ザルグ「ただいまー」


「「何もなかったの!?」」


ザルグ「ないよ」


フィニー「よかったぁ…」

ザルグ「脳破壊されそうだけれど、いってらっしゃい、フィニー」


フィニー「女の子同士だから大丈夫だよぉ」

テスラ「気を付けてね」

レイン「ええ」



スリア「それでは行ってきます!」




【道中】


スリア「うう、くらいですわね…」

フィニー「ですね…足元気を付けないと…」

スリア「…アレ?そういえばフィニーさんは暗闇でも見えるのでは…」

フィニー「今回は『切って』ますよ」

スリア「そんなことが…」

フィニー「魔力切れしちゃいますからね」




(そして…)


フィニー「ここが、例の崖」

スリア「…なんだか冷えますわね」

フィニー「…自殺の名所、というのは事実なんでしょうね」



フィニー「…生きることにつかれる、ですか」

スリア「私には、理解できない感情ですわね…」

フィニー「私もです。だけれど…」


フィニー「…ザルグが、死んでしまったら…」

スリア(惚気かよ)


フィニー「…祈って、戻りましょう」

スリア「…ええ」



フィニー(視線を感じたけれど…きっと、気のせいだと思う)



判定↓1×2、スリア友好度+

判定↓2分、それ以外友好度+


判定↓3 ゾロ目で


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