魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/27(月) 21:47:49.60 ID:pjq6isUI0
ザルグ「ただいまー」
「「何もなかったの!?」」
ザルグ「ないよ」
フィニー「よかったぁ…」
ザルグ「脳破壊されそうだけれど、いってらっしゃい、フィニー」
フィニー「女の子同士だから大丈夫だよぉ」
テスラ「気を付けてね」
レイン「ええ」
スリア「それでは行ってきます!」
【道中】
スリア「うう、くらいですわね…」
フィニー「ですね…足元気を付けないと…」
スリア「…アレ?そういえばフィニーさんは暗闇でも見えるのでは…」
フィニー「今回は『切って』ますよ」
スリア「そんなことが…」
フィニー「魔力切れしちゃいますからね」
(そして…)
フィニー「ここが、例の崖」
スリア「…なんだか冷えますわね」
フィニー「…自殺の名所、というのは事実なんでしょうね」
フィニー「…生きることにつかれる、ですか」
スリア「私には、理解できない感情ですわね…」
フィニー「私もです。だけれど…」
フィニー「…ザルグが、死んでしまったら…」
スリア(惚気かよ)
フィニー「…祈って、戻りましょう」
スリア「…ええ」
フィニー(視線を感じたけれど…きっと、気のせいだと思う)
判定↓1×2、スリア友好度+
判定↓2分、それ以外友好度+
判定↓3 ゾロ目で
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