魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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355: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/21(火) 22:21:19.77 ID:7PeU+TqO0
【8月3週 -夏休み編-】


【3年生宿舎 サロン】


クラウス「てなわけで、海行こうぜ!また!」



テスラ「恒例行事になってるね」

ナンナ「私はいいですよー?」



フィニー「楽しみだなぁ、ね、ザルグ」

ザルグ「そうだね…フィニーと一緒なら」


レイン「私も構わないわよ」

スリア「同じく…まあ、正直結構悩ましいんですけれど」


クラウス「お?」



スリア「カップルばっかりの中に、1人だけ!と言うのはつらいのです」

クラウス「あー…」



フィニー「なるほど…つまり、今回はカップリング要素はなし、ということですかね…」


ザルグ「え、行きたくなくなるんだけど…」


スリア「ま、あまりイチャイチャしないように、ですわね!」

フィニナン「「はーい」」



テスラ「…?」


レイン「それで、準備は?」


クラウス「おう、ばっちりだぜ!」



【車の中】


クラウス「最後の思いで作りになるなー」

テスラ「そうだね…」

ザルグ「…そう思うと寂しくなるよ」



ナンナ「立場も変わってしまいますが…」

スリア「ですわね」

レイン「ええ。いつか、またこの7人で…そう願いたいわね」


フィニー(安価↓2に、声をかけよう!)


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