魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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332: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/20(月) 22:42:37.02 ID:foEfAFPi0
「おうおう兄ちゃんよぉ…ずいぶん可愛い子連れてるじゃねえか!!」


テスラ「うわっ!?」

ナンナ「て、テスラさんー?」


「嬢ちゃん、どうだい?俺たちと遊ばないか?」

「こんなさえない男より俺のほうがいいぜ?」

「金もたくさんあるしよぉ?」






フィニー(脳が破壊されるね)

ザルグ(助けに行かなくていいの?)

フィニー(いや、大丈夫だよと思うよ。というか、仮にも私たち魔法学園の生徒なんだから…)



テスラ「悪いけど…彼女には手を出さないでほしいな」

ナンナ「テスラさん…」



「へっかっこつけやがって!!」

「死に晒せ!!」



テスラ「デリシルド・グランドっ!!」



「魔法っ!?」




フィニー(あれくらいなら、どうとでもなるよ)

ザルグ(まあ、だよね)


ナンナ「!」


ナンナ「あなたたち、今すぐ逃げてください!!」

「え?」

「魔法が使えるからって…」


ナンナ「私たちの仲間に、今の魔法の3〜4倍の威力を出せる人がいるんです!!今その人の気配を感じて…!!!」


「へ、へへっ!!びびらせやがって!」

「そんな奴がそうそういるわけないだろ!?」


ナンナ「本当です!!」

テスラ「うん…彼女が来たらまずいよ!!」


「へ、へへへ…うるせぇ!!」

「おめえも道連れだ!!」


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