魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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314: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/20(月) 20:52:23.84 ID:foEfAFPi0
テスラ「あ、レストのとこのおばあちゃん。どうしたの?」



「実は、この辺りで落とし物をしてしまって…」


ナンナ「それは…」




フィニー(この人通りで落とし物かぁ…)

ザルグ(テスラにはきついかもね…)

フィニー(そうですね。私であれば、刻印でごまかしがききますけど…)


テスラ「わかったよ!僕も探すのを手伝うよ」

「えええ!?この人通りじゃあ…」

テスラ「いや、いいよ。おばあちゃん、ずっと探してたんでしょ?そんなに大切なものをなくしたのならほおっておけないよ」



テスラ「…ごめん、ナンナさん。2人と合流しても…」

ナンナ「ふふ、大丈夫ですよー」


ナンナ「私も、手伝いますから―」


テスラ「ナンナさん…」


ナンナ「その優しさ、とっても素敵ですよー!」

テスラ「ありがとう…!!」




フィニー(それじゃ、私たちも手伝いましょうかね)

ザルグ(そうだね。ああいうのは、ボクも見習わないと…!)





小一時間後…



テスラ「あったよ!」

「ああ、これだよ…ありがとう…ありがとう…」

ナンナ「あんまり汚れてなくて、本当に良かったですねー…」




判定↓1×2分、テスラ友好度+


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