魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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281: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/19(日) 20:44:31.19 ID:grDVYom10
>>277
やべえ普通に忘れてたよ…
フレーズ⇒メリアでお願いします…

>>280
7人姉妹+2人の男兄弟ですので別人ということで


【現代】

アンゼリカ「…」



スリア「…許せません、わね」


フィニー「ギース…私の、いとこになる人、ですよね」


アンゼリカ「ええ。私は生きていると伝わったようですが…彼らは、気にも留めませんでした」



ザルグ「今の話、証拠も何もない、ということなんですよね」

アンゼリカ「ええ」

スリア「ザルグさん…」

フィニー「…」

ザルグ「だけれど、それが真実なら…」

アンゼリカ「…」




アンゼリカ「…もう1つの話を。フィニーさん」

フィニー「はい。と、いっても今の話である程度わかりましたが…」



アンゼリカ「ええ、私は、ルナお姉さまの妹でもあります」

フィニー「と、いうとシスターエルやデナント卿の妹でもあるんですね?」

アンゼリカ「ええ、そうなりますね。デナント卿…兄さまはある程度交流もしていました」


フィニー「…」


フィニー「なんで、教えてくれなかったんでしょうか」

アンゼリカ「それ、私もなんですよね。ルナお姉さまの娘が入学してくるなんて聞いてませんし」

フィニー「…うーん?」


アンゼリカ「…スリアさん。貴女はどうしたいですか?」

スリア「え?」


アンゼリカ「この肉体を丁重に…という気持ちはわかります。ですが…私も、このまま渡すと、死んでしまうのです」

スリア「それは…」


フィニー「あの…フォン先生が前に作っていた魔法生物に乗り移るのはどうでしょうか」

アンゼリカ「え!?あの人そんなの作ってるの!?」

ザルグ「ホウレンソウが行き届いてない…」




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