魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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248: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/19(日) 16:31:23.56 ID:grDVYom10
アイリス「ザルグと幸せになれそう?」

フィニー「うん。それは間違いないよ」


アイリス「そうなの…なら、いいのだけれどね」

フィニー「アイリスはどう?」


アイリス「もちろん、幸せになってみせるわ。ただ…ガレスが、私をそういう風に見ていたのが、一番のオドロキかしらね」

フィニー「…気が付いて、なかったんだ」

アイリス「え?」



フィニー「仮にも皇族がさ、とおい領地の孤児院訪問に何回もついてくるとおもう?」

アイリス「…あ」


フィニー「そういうことだと思うよ。アイリス、鈍感だね…」

アイリス「ふぃ、フィニーにこんなことを言われる時が来るとは思わなかったわ…」



フィニー「また、会えるといいんだけどね、アイリス」

アイリス「…そうね。といっても私たち4年ぶりの再開だったじゃない」

フィニー「うん。だからこそ…これからも、また会いたいよ」

アイリス「そうね。頑張って…機会を作りましょう」




【そのころ男子部屋】


ガレス「前立腺…?」

ザルグ「うん、きもちいいよ、アレ」

ガレス「勉強になるなぁ…」

ザルグ「だけれど、あんまり強要しない方がいいよ」

ガレス「フィニーって変態なんじゃないかな…って不安がでてきたけどな…」


アイリス友好度判定↓1×2分、+


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